せたがや柚子の手しごと加工
暮らしに近いところで穫れる農産物を自分たちで加工して食することの楽しさ、安心さ、充実感を大豆づくりで実感していたところ、世田谷産の柚子との出会いがありました。
地元の柚子の魅力を活かした加工品を手づくりしてみようと試行錯誤して、みそ汁にもよく合う柚子七味を2タイプ開発。世田谷区農業加工品コンテストでの受賞をきっかけにパッケージデザインすることもできました。
4シーズン目となる2024−25年の冬には、これまで活用できていなかった「アビス(皮をむき果汁をしぼったあとのもの)」をアップサイクルしたジャム「ゆずのつづき」を商品化。
ななとにの強みのひとつは、料理研究家のメンバーを中心にレシピ開発ができること。
次の加工品の開発にも、ワクワク取り組んでいきます。





